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食品工場の異物混入対策

おはようございます

セキュリティハウス福井です

 

今日は小学校の運動会

久しぶりにお弁当をつくりました

小学校になってからは年に3回ほどしかお弁当の日が無いので、娘も喜んでいました

ウズラの卵で ヒヨコちゃん とか作ってみたり(笑)

旦那がうらやましがっていました

 

 

娘の通う小学校の給食は、小学校にある給食室で作っています。

1年生の時に、給食試食会 というのがあって、

実際に児童が食べている給食を保護者が子供達と食べるんです。

 

それがまた、美味しくて

 

自分が小学生の時も給食室があって、そこで作っていましたが、

今の時代の給食は本当美味しいし、ハイカラ!

ある日はビビンバ、またある日は自分で挟んで作るハンバーガーなどなど。。

 

食材も福井県産、味噌や醤油などの調味料も福井で作った物や材料が福井県産と、

こだわって作ってくれていて、とても安心です

子供達も美味しいと言っています

 

 

最近、ニュースにもなっている 神奈川県大磯町の中学校での給食の食べ残し。

コバエや髪の毛などの異物混入に加えて、

味も美味しくないと、食べ盛りの子供たちが半分以上も食べ残しているんです。。

 

実際写真を見たら、給食というよりお弁当タイプでした。

教育委員会も給食を提供している業者を変更する予定がないと言い、

業者の関係者も 申し訳ない と言ってはいますが、事の重大性は感じていない様子でした。

 

子を預けている保護者としては、こんなずさんな管理では納得いきません。

こんなになるまでに、何かしらの改善策はあったはずです。

 

 

セキュリティハウスでは、監視カメラや侵入検知、入退出管理などで

異物混入防止の対策をするシステムのご提案も致しております。

遠隔地にある工場でも、本社や県外からでも一括して管理できるシステムもございます

 

 

万が一、異物混入があれば企業の存続にかかわります

対策を取っていないとなると、なおさらです。

 

 

お総菜屋さんでo-157が検出され、女の子が亡くなりました。

食品管理は人の命をも危険にさらしてしまいます。

 

 

対策をお考えでしたら、お気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

 

 

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