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ホームセキュリティ

ホームセキュリティ

泥棒の侵入先として最も多いのは、店舗でも事務所でもなく、住宅で57%にもなります。

もしも、侵入者が現れたら・・・。 もしも、火事が起こったら・・・。
一番気になるのは、家族が無事かどうかということ。子供を守る母親のように大きな愛で家族を守りたい。
それがセキュリティハウスのホームセキュリティシステムの考え方です。
侵入されたらどうするかではなく、犯罪対象から外させ、被害に遭いにくい環境を作り出します。
「建物の中に入らせないのが基本です。」

大切な家族を守るための安心のホームセキュリティをご提案します。

一戸建て住宅への侵入窃盗でもっとも多いのが「無施錠」です。


「無施錠」とは鍵が掛かっていなかった場所からの侵入です。「ちょっとごみ出しに行くだけだから・・」「植木に水をやる間だけ」鍵をかけないで外出していませんか?その間に近所の人とばったり会って、挨拶だけのつもりが、気が付いたら立ち話をしていた・・・なんて経験ありませんか?又、寝苦しいから2階の窓を開けて就寝、換気のため風呂場の窓を開けている・・なんてことはありませんか?こうした窓から侵入される被害が増えているのです。

侵入者はほんの数分でも見逃しません。プロの窃盗犯は家族構成、家族の毎日の行動(出かける時間・帰宅時間など)を下見の時に確認し、毎回ごみ出しの日に数分立ち話をするのを事前に確認した上で、その数分を狙って侵入し犯行を終了した事例もあるので、安心はできません。

また、「格子があるので施錠しない」というのはいけません。格子は簡単に外すこともできるので安心できません。「網ガラス」・・これもガラスが割れにくいのかと思われますが、防犯上はまったく無意味。火災や熱で割れても破片が脱落せず延焼を防ぐ効果があるだけですので注意してください。

地方によっては、「鍵をかけると留守だと気付かれるのでかけない」というお年寄りも多いようですが、泥棒は防犯意識の低い地域に移動して犯行を重ねていますので、注意が必要です。

次に多いのが、「ガラス破り」です。

「ガラス破り」は、窓や扉のガラスを割り、そこから手や針金などを突っ込んで錠前を開ける手口です。「ガラス破り」には、「焼き破り」「切り破り」「こじ破り」「3点破り」などいろいろな手口があり、熟練した泥棒にはほとんど音を立てずに割られてしまいます。又、家人が留守中を狙って犯行を行う場合が多いため、誰にも気付かれずに犯行が行われます。

ガラス破り

在宅警備、部分警戒・部分解除ができるから安心・便利

ホームセキュリティの場合に大切なのは、昼間家族が自宅にいる時間帯、就寝中、旅行中など在宅、不在それぞれの状況に応じた防犯対策を講じられることです。

セキュリティハウス福井のホームセキュリティは、家族構成、生活パターン、ペットの有無など諸条件を重視し、在宅時には部分警戒・部分解除できます。

たとえば

●昼間は庭からの侵入者は検知するが、窓は換気のために開けることができる。

●夜間ご主人が遅く帰宅する場合には玄関扉のみ警戒を解除しておく。

●ペットがいる場合には、外出中も室内検知センサーは作動させない。

といったことが可能です。

建物内に絶対に入れさせない。そのためには「狙わせない」

ホームセキュリティの場合、もっとも守りたいっものは「家族の命」です。 そのためには、建物の中に入られてから対処する事故処理型セキュリティシステムでは家族の命が危険にさらされてしまいます。

セキュリティハウス福井では、建物の中に入れさせない、そのためには侵入者に犯罪対象から外させる「予防(抑止)」を最重視したシステムをご提案しています。

ネットワークコントローラ

窓へ赤外線センサー
窓ガラスを割ろうと近付くと侵入者を検知。

ワンポイントの防犯対策

センサー付きライト『LC-102N』

人感ライト
人や車が近付くと自動的に点灯します。

窓ロック
窓の補助錠として。侵入者への抑止力があります。

人感スピーカー
人を検知するとメッセージを流します。
声による警告ができます。