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防犯カメラが原因で訴訟に??

セキュリティハウス福井は福井県福井市に本社があります。

そして、私も福井市生まれの福井市育ち。

毎日の生活に欠かせないのが車

完全な車社会の福井では、どこに行くのにも車が必要です。

都会であれば電車などの公共交通網が整備されているので、電車での移動も多いでしょうがこちらではありえません。

そんな福井在住の私には実感としてはあまりありませんが、満員電車での痴漢などが問題視されていますね。

痴漢と思われて線路に飛び降りて逃走。

そんな事件も数件発生していたほどです。

そして、ついに山手線の車両内にも防犯カメラが。

2020年に迫っている東京オリンピックに向けて、テロ対策などの意味もあるとのことですが、全車両の入口に設置するとのことです。

残念ながら、セキュリティハウス福井には仕事は回ってきませんでした。。。

そんな防犯カメラが問題を起こすこともあります。

プライバシーの侵害

最近の防犯カメラは、技術の向上もあって解像度が非常に高く鮮明な映像で確認することができます。

その高性能カメラが問題。

人物特定ができる鮮明なものは「個人情報」として大切に取り扱う必要があるんです

ここをしっかりとケアしないとプライバシーの侵害で訴訟になることも考えられます。

ここ最近は、防犯カメラを取り扱う設置業者もたくさん存在します。

が、

プライバシーのことまで考えて防犯カメラを提案する業者はいくつあるでしょうか?

おそらくほとんどありません

セキュリティハウス福井では、防犯カメラ設置の際に必要な場合には

「防犯カメラの利用目的」

を明示したステッカーを貼りつけます。

大切なお客様を加害者にしないための予防策です!

これから防犯カメラ設置を検討している方は、このような点までしっかり検討してください。

セキュリティハウス福井に言っていただければ、こんな細かいことまでしっかりケアした防犯カメラシステムをご提案させていただきます(^o^)

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