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防犯カメラの可能性について勉強してきました。

報告が遅くなりましたが、先週の金曜、土曜は滋賀県にいってきました。

セキュリティハウスグループの経営者幹部懇談会に参加。

 

国内最大のドローンメーカー、エンルートを立ち上げたエンルートラボの伊豆社長の講演でした。

その中で、ドローンのできること、これからの可能性などを聞かせていただいたり、人工知能「AI」の話などが出てきました。

防犯カメラは一昔前から比べると飛躍的に性能も上がっています!

今後は、ただ映像を映すだけではなく、AI搭載で「自分で考える防犯カメラ」やドローンとの連携で「動く防犯カメラ」などが出てくるのではないでしょうか?

動く防犯カメラは某警備会社がすでに取り組んでいますね。

セキュリティハウス福井としては、今後もどんどん変化していく市場に対して遅れることなく最新の知識を取り入れ、福井の皆様に時代に最適なシステムを提案していく責任があります。

そして第二部は参加者によるグループ討論。

お題は

「セキュリティハウスのあるべき姿」

防犯専門企業としてセキュリティハウス福井は今年で第33期目。

セキュリティハウスグループとしても36年目??

先輩方が築いてきた歴史があります。

結局たどりつくのは理念やコンセプト。

 

安全のない安心は最も危険である

安全のある安心は最も快適である

 

大切な命や財産を守るために、被害に遭わない環境を作る!

 

このようなことにまとまりました。

グループ発表は

 

やっぱり私。。。

 

一番若手だったので仕方ありませんね。

 

その後は懇親会で盛り上がって

 

 

2日目は滋賀、京都の観光に行ってきました。

ただし、メンバーは防犯のプロばかり。

やっぱり気になるのは防犯システム。

世界遺産の上賀茂神社でも防犯センサーが気になってしょうがない。。。

世界遺産を守る我らが竹中エンジニアリングのセンサーと記念撮影

 

非常に有意義な二日間でございました。

この二日間での学びは、必ず福井の皆様に還元いたします!

 

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