HOMEスタッフブログ >犯行事後映像を録る目的ではいけません

犯行事後映像を録る目的ではいけません

こんにちは

セキュリティハウス福井です

 

最近、ニュースで防犯カメラの映像をよく目にします

 

飲食店では、侵入してきた泥棒が店内を物色。

現金を盗んでいった一部始終が。

 

また別件では、外に停めてある車に引っかきキズが頻繁に付けられ、

防犯カメラを設置すると、近所の女性が通り過ぎながら車に引っかきキズを付けている

映像が録られていました

 

引っかきキズを付けた女性は取材に対して、

10円玉で付けた、と悪びれる様子はありませんでした。

 

車の停め方が気に入らなくて犯行に及んだそうですが、

被害者の方とはご近所付き合いがある仲だったそうです。

 

 

人って見かけによらなかったり、何をするか分からないですね。。。

 

 

残念ながら2つの事件は、犯行に及んだ事後映像です

入られて実際に盗まれているのでは防犯の意味がありません。

 

まず狙わせない、入らせない事が大事なのです

 

 

狙わせない環境作りのご相談、お気軽にどうぞ

 

 

 

Share on Facebook